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ローカス賞 長篇部門(ローカスしょう ちょうへんぶもん、''Locus Award for Best Novel'')はローカス賞にあった一部門。1971年から1979年まで続き、1980年以降はSF長篇部門とファンタジイ長篇部門に分かれている。 ==受賞作一覧== *1971年 『リングワールド』(''Ringworld'') ラリー・ニーヴン *1972年 『天のろくろ』(''The Lathe of Heaven'') アーシュラ・K・ル=グウィン *1973年 『神々自身』(''The Gods Themselves'') アイザック・アシモフ *1974年 『宇宙のランデヴー』(''The Garden of Rama'') アーサー・C・クラーク *1975年 『所有せざる人々』(''The Dispossessed'') アーシュラ・K・ル=グウィン *1976年 『終りなき戦い』(''The Forever War'') ジョー・ホールドマン *1977年 『鳥の歌いまは絶え』(''Where Late the Sweet Birds Sang'') ケイト・ウィルヘイム *1978年 『ゲイトウエイ』(''Gateway'') フレデリック・ポール *1979年 『夢の蛇』(''Dreamsnake'') ヴォンダ・マッキンタイア 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローカス賞 長篇部門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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